内臓脂肪が血圧・血糖値・脂質代謝などあらゆる原因になっています。
内臓脂肪型肥満になる原因は、主に食事と運動が影響しています。
高カロリーで高脂質など不摂生な食事や食べ過ぎ飲み過ぎによるカロリーオーバー!
運動不足による代謝の低下や消費カロリーの減少などが重なって内臓脂肪型肥満になります。
内臓脂肪は皮下脂肪と比べると比較的減りやすい特徴があるので
内臓脂肪型肥満になる原因を改善すれば十分減らすことができます。
早速、内臓脂肪を落とす方法に挑戦してみましょう。
過食による食べ過ぎを防ぐ
カロリーオーバーを防ぐためには食べ過ぎは厳禁です。しかし極端にカロリーを制限してしまうと飢餓状態となり脳がエネルギーの消費を抑えようとするので逆に太りやすくなります。栄養バランスの取れた食事を適量で抑えるのが秘訣です。★コチラを参考に!
食べ方を工夫する
実は早食いも内臓脂肪を増やす原因です。満腹中枢の感知が遅れ食べ過ぎの原因になるだけでなく血糖値を急上昇させてしまいます。これを防ぐ方法が、ゆっくり食べる!食べる順番を守る!という2つの食事法です。★コチラを参考に!
禁煙する
喫煙はメタボの危険因子です。血管を収縮させ血圧を上げる悪玉で、タバコに含まれるニコチンなどが血液をドロドロにする原因にもなっているのです。食事のあとに一服する気持ちは分りますが禁煙しましょう★コチラを参考に!
スポンサーリンク有酸素運動を習慣化
内臓脂肪は運動不足も原因の一つです。運動をしないと消費カロリーが上がらないだけでなく、脂肪燃焼に必要な筋力を低下させてしまうので基礎代謝が低下し脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。激しい運動は血圧を急上昇させてしまうのウォーキングやストレッチなどゆっくりと出来る運動を日常生活の中で習慣化するようにします。
どこでも出来るストレッチ
まず取り入れて欲しいのが、どこでも5分で簡単にできるストレッチです。仕事中でも家でくつろいでいる時も、簡単にできるストレッチを行えば、体の柔軟性や代謝が高まり血行を良くしてくれます。★コチラを参考に
週に4日はインターバル速歩ウィーキング
普通のウォーキングでも構いませんが、1日1万歩を行わないと効果が出ないと言われています。ウィーキングの目的は、運動によるエネルギー消費だけでなく筋力アップが目的ですから、一石二鳥で目的を達成できるインターバル速歩が効果的です。★コチラを参考に!
◆2019年4月18日【塩分1.7g/226kcal】サバの味噌煮込み弁当
◆2019年4月17日【塩分2.0g/256kcal】鮭のごま風味焼き弁当
◆2019年4月16日【塩分1.8g/264kcal】すき焼き風煮弁当
◆2019年4月15日【塩分1.7g/263kcal】鶏団子のチーズクリームソース弁当