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珪素の抗酸化作用

ドクター

水溶性珪素には、強力な抗酸化作用と優れた酸化還元力があるのをご存知でしょうか?これらの作用を証明する面白い実験映像を紹介しながら、抗酸化作用や酸化還元力とは、どんなものか解説したいと思います。

ところで半導体にはシリコンが使われています。また豊凶手術などで使われているのもシリコンです。さらに電子レンジの調理器具にもシリコンが使われています。これはシリコンが熱に強く変形しない性格を持った物質だからです。

つまり珪素の集合体であるシリコンは、錆びにくい抗酸化作用を持っているので、様々な生活シーンで活用されているのです。では、それを証明する実験を2つ紹介したします。

釘を使った抗酸化作用の実験

鉄釘が入った2つの容器があります。一方には、水と鉄釘!もう一方には、水で薄めた水溶性珪素を入れます。数日経つと水と鉄釘の方は、鉄釘が錆びて真っ黒になってしまいます。ところが珪素が入った方は、鉄釘がまったく錆びず水も透明です。

この実験を通して解ることは、珪素の抗酸化作用によって鉄釘の酸化を防いだということです。つまり珪素は、体内のあらゆる部分に存在し、細胞の酸化を防いでいるのです。ですから珪素が不足すると老化現象(酸化)が進んでしまうのです。

イソジンを使った酸化還元力の実

イソジンによる珪素の酸化還元力の実験です。まず水の入ったコップにイソジンを数滴入れると水が茶色く濁ります。イソジンは強い酸化作用で殺菌・消毒するうがい薬ですから、この状態は水が酸化した状態となります。健康状態で例えるなら、酸化している状態は、不健康な状態で病気や老化を引起す原因となります。

この酸化した状態の水に、水溶性珪素を加えると、瞬時に濁った水が透明に変わります。まさに酸化した水を還元した証明です。つまり珪素には、酸化を還元する酸化還元力があることを証明する実験なのです。

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