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珪素は副作用の心配がない理由

ドクター

珪素は副作用がありません!

水溶性珪素が商品化される時点で、医療機関や大学の研究所では、医薬品試験を行い珪素の安全性を確認しているため、現時点で珪素の副作用は報告されておりません。また、珪素は必須ミネラルの一つで厚生労働省の食品衛生法で「人の健康を損なおうおそれのない物質」の66項目に選定されており安全性の高い成分であることが認められています。

珪素を取り過ぎた場合の副作用は?

他のサプリメントや健康食品では、厚生労働省が推奨する1日の摂取目標量を目安に安全基準が示されていますが、珪素においても必要な1日の摂取目安量が20~50mgとされています。しかし、それ以上の量を摂取してしまった場合、副作用があるのでは?と心配されている方も多いのではないでしょうか?一定量以上の珪素を取り過ぎた場合でも、副作用の心配はありません。

珪素の体内動態が証明する安全性

珪素の安全性は「体内動態」で確認されています。この体内動態というのは、経口摂取した成分が、体内でどうのように吸収されるか調べる方法です。そして、吸収されずに余った成分は、体内に蓄積されるのか?体外へ排出されるののかを検査するものです。

体内動態によって、経口摂取された珪素は、腸管で吸収され2時間ほどで血液中の珪素濃度がピークに達っすることが解りました。血液中に吸収された珪素は、すみずみの細胞へ届けられ、細胞の活性化やコラーゲンの生成に使われます。役目を終えた珪素や余った珪素は、尿中に混ざり12時間から24時間かけて体外へ排出されます。

このように珪素は体内動態がハッキリした栄養成分です。ところが一般的に販売されている栄養サプリメントの中にも体内動態がハッキリしないものが多いとされています。体内動態がハッキリしないということは、安全性や副作用の問題以外に、本当に体内に成分が吸収されているかもハッキリしないと言えなくもありません。

つまり珪素は、副作用や安全性だけでなく、体内でしっかりと吸収され、細胞レベルで活躍することを証明しています。これだけ研究機関で「体内動態」をしっかりと検査しているのも水溶性珪素が期待されている理由の一つではないでしょうか?

医薬品GLP基準安全性試験

珪素の原料が水晶石ということで心配される方もいると思いますが、健康食品としても遺伝毒性が無いことが証明されています。これは医薬品GLP基準安全性試験によるチェックで解ります。

本来、珪素は土壌の中に含まれる地球上で2番目に多い物質です。多くの場合は、珪素を吸収した植物や植物を食べた動物を食べるなど食物連鎖によって、われわれ人間は、珪素を摂取しています。しかし、微量な珪素しか摂取できないのです。

珪素を多く含む玄米や穀物や海藻類を食べる機会が少ない現代人は、どうしても珪素の摂取量が不足する傾向にあります。通常の珪素は、どんなに細かく砕いても栄養成分として吸収できません。吸収できる珪素は、水溶性珪素のみです。

土壌の中から水溶性珪素だけを抽出する方法が無いため、珪素の結晶である水晶石を2000度以上で加熱する特殊製法で珪素が抽出できるようになったという訳です。高温によって気化した珪素の結晶のみを集めると栄養成分として吸収できる水溶性珪素が完成します。

このように考えると水溶性珪素は貴重な成分であることが解っていただけると思います。安全性に問題が無いのであれば、積極的に珪素を摂取して健康維持に役立てるのは賢い方法ではないでしょうか?

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