カルシウム拮抗薬の降圧作用と副作用

目次

 1. カルシウム拮抗薬とは?
 2. ジヒドロピリジン系
 3. ベンゾジアゼピン系
 4. グレープフルーツは禁止


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日本の国民1人1日あたりの食塩摂取量は平均10.4g(男性11.4g/女性9.4g)です。日本人に高血圧が多い原因の一つです。※ちなみに世界の平均は、1日5g!1日の塩分を6g以内に抑えた食事をお届けするサービスです。
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カルシウム拮抗薬とは?

カルシウム拮抗薬とは、血管の収縮を抑えて、血管を広げることで

血圧を下げる降圧作用があり、日本では最も使われている降圧薬です。

血管が収縮すると血管が細くなるので血液が流れにくくなり血圧が上昇します。

血管が細くなる原因は、動脈の血管壁にはある平滑筋に

カルシウムイオンが入り込むことによって起こる血管の収縮です。

カルシウムが入り込む細胞の穴にはまって、カルシウムの流入を防ぐのが

カルシウム拮抗薬で構造や作用によって、いくつかの種類に分けられます。

もともと狭心症や不整脈に使われており、偶然、降圧作用が発見されたために

現在では、降圧薬として最も多く使われていますが、抹消血管だけ

でなく心臓の血管も広げる働きがあるので狭心症にも使われています。

代表的なものにジヒドロピリジン系とベンゾジアゼピン系があり

それぞれ作用や副作用が違いますので、個別に説明しましょう。

ジヒドロピリジン系

ジヒドロピリジン系は、動脈を拡張させることで降圧作用をもたらすカルシウム拮抗薬で、 日本で最も多く使われています。臓器の血流を保つので高齢者や臓器障害がある場合に使われます。 ジヒドロピリジン系の副作用は、頭痛、動悸、心拍数の増加、顔のほてり、足のむくみ、など。

ベンゾジアゼピン系

ベンゾジアゼピン系は、ゆるやかな降圧作用が特徴のカルシウム拮抗薬で、脈拍を抑える働きがあります。 血管よりも心臓に強く作用するので、ゆるやかに血圧を下げる時に処方されます。 ベンゾジアゼピン系の副作用は、不整脈の一種である徐脈、房室ブロックなど。

グレープフルーツは禁止

カルシウム拮抗薬を服用中に生のグレープフルーツやジュースを摂ると薬の効果が強く継続するので過度の血圧低下や心拍数の増加を起こし目眩や頭痛を起こすことがあります。

個人差もあるので、必ず副作用が起こるわけではありませんが、グレープフルーツの影響は2日から3日間も続くケースがあるので、カルシウム拮抗薬を服用している場合は、主治医から摂取しないように指導されますので、一応注意が必要です。

万が一摂取した場合でも、あわてる必要はありません。血圧の測定を続けて著しい変化があるようなら主治医に相談するようにしましょう。

 
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