血圧を下げる醤油は大豆ペプチドしょうゆ

実はキッコーマンでは、減塩しょう油は50年以上も前から発売しています。 血圧が高めの人が使い続けると血圧が正常値に近づく醤油です。 キッコーマンが英知を集結させて完成させた奇跡の醤油が「まめちから大豆ペプチドしょうゆ」 実際に132名の高血圧の人が12週間使った試験では、血圧を正常値に下げることができ、それが認められてトクホ(特定保健食品)も取得済です。

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1.醤油などの塩分の過剰摂取が体に良くない理由

主治医の画像

塩分を過剰に摂取してしまうと、血液の塩分濃度が上昇してしまいます。すると、私たちのカラダは、血液中の塩分量を一定の量に薄めようと血液中に水分を取り込むように働きます。 そのため、血管の水分量が増えるので、心臓から血液を送る出すときに血圧が上昇してしまうのです。

さらに、塩分の成分であるナトリウムは、血管を収縮させる働きをします。その血管を縮める働きが血圧を高くしてしまうとも言われています。
このように、塩分の多い食生活を何年も続けていると血管に負担がかかり高血圧になるリスクが高くなってしまうのです。 この高血圧が怖い病気だといわれている理由は、自覚症状がほとんどありません。そのまま放置してしまうと突然死など命にかかわる病気を発症してしまうからなんですね。その恐ろしいデーターを紹介します。

食塩摂取量が多い都道府県

平成24年の厚労省の「国民健康・栄養調査」によると、食塩摂取量が多い上位5県は以下の通り。
1位 : 岩手県
2位 : 長野県
3位 : 山形県
4位 : 秋田県
5位 : 山梨県

これを、脳卒中などの脳血管疾患による死亡率と比べて見ると
1位 : 岩手県
2位 : 秋田県
3位 : 山形県
4位 : 新潟県
5位 : 長野県
と、先ほどの食塩摂取量が多い5県のうち、4つの県が入っている結果に!この結果は偶然とは思えません。

2.1人あたりの1年間での醤油使用量

しょうゆの画像

日本人が塩分をとり過ぎる原因のひとつに考えられるのが、日本人の食卓には欠かせない調味料の醤油があります。そこで、1人あたり1年間でどの位の量の醤油を消費していると思いますか?

答えは、6,2リットルです。

日本全国で1年間の醤油の消費量はなんと82万リットル。それを人口で割ると1人あたり6,2リットルになるそうです。 しかも、その塩分量は1Kg! 

この、塩分量は厚労省で推奨している1年間に摂取しても良い塩分量の37%もの量なんです。これだけの塩分を知らず知らずに醤油だけで摂取していることになるんですね。

3.奇跡の醤油「まめちから大豆ペプチドしょうゆ」の特徴

そこで、醤油のシェアNO1のキッコーマンの醤油をこよなく愛するある開発者が、 しょう油が悪者と言われ続けていることがあまりにも悔しいと、そのマイナスイメージを覆す醤油を作ろうと10年の時間をかけて完成。その醤油が今注目されているのです。

実は、キッコーマンでは、減塩しょう油は50年以上も前から発売してきているんだそうです。 その、キッコーマンが英知を集結させて完成させた奇跡の醤油が「まめちから大豆ペプチドしょうゆ」です。

この「まめちから大豆ペプチドしょうゆ」が奇跡の醤油といわれる理由はその特徴です。なんと、血圧が高めの人が使い続けると血圧が正常値に近づく醤油なんです。

実際に、132名の高血圧の人が12週間使った試験では、血圧を正常値に下げることができ、それが認められて特保(特定保健食品)も取得済なんです。

ほかの醤油との最大の違い

キッコーマンの「まめちから大豆ペプチドしょうゆ」は、一般の醤油と比べて30倍の大豆ペプチドが豊富に含まれています。 この大豆ペプチドは、血圧を上昇させてしまう酵素の働きを抑える作用があるのです。

もう少し詳しく解説すると、血圧が高くなる原因は、血管を縮めてしまう血圧上昇酵素が血管を縮めるためと言われています。 高血圧の人に処方されている、血圧を下げるお薬にもこの酵素の働きを抑える薬が処方されていますが、この大豆ペプチドにも同じ働きがあり、 消費者庁が認めているのです。つまり大豆ペプチドは国が認めた働きがあるということになるのです。

さらに、食塩が減塩醤油と同じ50%カットで、熱にも強いので使い方も今までと全く同じ使い方でOK。1日2袋を目安に使い過ぎないように使用しましょう。

そうなると、気になるのはそのお値段です。30日分で3,780(税込)と、お値段が高い! これだけ期待できる効果なら、多くの人が手軽に利用できる価格設定にしてほしかった。残念!

ちなみに、「まめちから大豆ペプチドしょうゆ」は、スーパーなどでは今のところ販売は行っていないそうです。キッコーマンのホームページから購入することができます。
キッコーマンのホームページ:http://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/syouyu/mamechikara/



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塩分の摂り過ぎ大丈夫?
日本の国民1人1日あたりの食塩摂取量は平均10.4g(男性11.4g/女性9.4g)ちなみに世界の平均は、1日5g。全メニュー塩分2g以内で美味しく調理された宅配弁当で充実した減塩生活を!

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