麺類が好きな人も多いと思いますが、麺類は塩分量が多い食品の一つです。そこで僕らが毎日食べているコンビニやスーパーのカップ麺やインスタントラーメン、そばやうどんにそうめんなど様々な麺類に書かれている栄養成分表のナトリウム量(塩分量)を調べてみました。※随時更新していますので、チェックしてね!
500g(10束)そうめん揖保乃糸です。これは2束100gあたりの数値ですが、100gのそうめんを茹でると300gになります。茹でたあとの塩分は100gあたり72mgなので、300gだと実施216mg(塩分0.55g)となります。ただし麺つゆの塩分は相当高いので、それも計算に入れましょう。
マルちゃん焼きそば(ソース味)は3袋入りでリーズナブルな価格で人気です。1食あたりのナトリウム量1500mg(塩分3.8g)は麺類の中でも高くないのですが、スープが無いので、3.8gの塩分をまともに摂取することになります。ここを頭に入れて、1日の塩分量を調整しましょう。
激辛好きの僕がイチオシするのは、韓国の濃心が販売する辛(シン)ラーメン!麺量も120gとボリュームたっぷり高カロリー!麺とかやくで【1.8g】スープで【2.8g】で合計1800mgのナトリウム量(塩分4.6g)なので高血圧の人はスープを飲んじゃ駄目ですね。
コープで購入した冷やし中華ですが、味は絶品で2食入り!価格もリーズナブルなのですが、塩分が高すぎます。麺にも多少の塩分はありますが、殆どはタレに含まれています。実際にタレを全部食べるワケじゃないけど、かなりお量を食べてしまうため、僕は半分しかタレを使いません。これも減塩の知恵でしょうか?
明星チェルメラ醤油味!これは麺が97gで435kcalなのですが、塩分は【6.4g】もあります。その内訳は、麺とかやくで【塩分2.1g】スープで【塩分4.3g】です。少なめの麺もそれだけで塩分2gを超えていますので注意が必要。もちろんスープも飲めません。
冷凍食品の「麺棒一番かけそば」は263kcalととってもヘルシー!ところが・・・2,700mgのナトリウム量(塩分6.8g)かけソバなので、ついつい天ぷらなどトッピングをしてしまいますが、塩分の少ないものを乗せないとヤバイ麺類です。でも美味いのは間違いありません。
◆2019年4月18日【塩分1.7g/226kcal】サバの味噌煮込み弁当
◆2019年4月17日【塩分2.0g/256kcal】鮭のごま風味焼き弁当
◆2019年4月16日【塩分1.8g/264kcal】すき焼き風煮弁当
◆2019年4月15日【塩分1.7g/263kcal】鶏団子のチーズクリームソース弁当