お茶の健康成分で高血圧を下げる方法


あなたは塩分の摂り過ぎ大丈夫?
日本の国民1人1日あたりの食塩摂取量は平均10.4g(男性11.4g/女性9.4g)です。日本人に高血圧が多い原因の一つです。※ちなみに世界の平均は、1日5g!1日の塩分を6g以内に抑えた食事をお届けするサービスです。
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1.お茶の成分が高血圧を下げる

血圧が気になる方を対象にした血圧対策商品が多数販売されていますが

もっとも多く目にするのが「血圧を下げるお茶」ではないでしょうか?

毎日のように見るサントリーの胡麻麦茶は「胡麻ペプチド」の働きで血圧を下げる

作用が認められた特定保健用食品として有名で1日1本4週間で血圧低下するそうです。

その他にも、そば茶、杜仲茶、ドクダミ茶、ゴーヤー茶、杜仲茶、イチョウ茶葉など

高血圧に良いとされる血圧対策用のお茶がたくさん発売されています。

それぞれに血圧を下げたり、血圧の上昇を抑制したりする成分が含まれているのですが、

最も注目されているお茶はカテキンを多く含んでいる「緑茶」じゃないでしょうか?

2.緑茶カテキンの効果

お茶が高血圧を下げるのは、ほとんどのお茶に緑茶カテキンが含まれているからです。

緑茶には、この緑茶カテキンとテアニンという2つの代表的な成分が含まれていて

血圧の降圧作用と抗酸化作用が認められています。詳しく説明すると・・・

緑茶カテキンは、血圧の上昇を抑制する働きと血液中のコレステロールを調整する働きがあります。

ですから動脈硬化の予防や脂肪の燃焼を促すので、生活習慣病全般に効果が期待できます。

また、アテニンとい成分は、リラックス効果があり興奮を和らげる作用があります。

アテニンが血圧の上昇を抑制し、血圧を下げてくれるのです。

3.牛乳と一緒に緑茶カテキンを摂る

緑茶カテキンの血圧降下作用を長時間持続させる方法として有名なのが、

牛乳と緑茶カテキンを同時に摂取するという方法です。

緑茶カテキンを摂取すると2時間ほどで血圧を下げる作用が現れますが、

体外へ排出すると効果は薄れ、血圧は元にもどってしまいます。

ところが牛乳と一緒に摂るとゆるやかな降圧作用が長時間継続します。

このようにカテキンの吸収をゆるやかにして効果を継続させる裏技なのです。

4.お茶の上手な飲み方

血圧対策にお茶が効果的なのは分っていただけたと思います。

しかし、お茶で高血圧を改善できるかといえば、それは難しい話です。

あくまでも日常生活の中で高血圧を予防するという補助的な使い方なのです。

人間が1日に飲む水分量は、1.5リットルから2リットルです。

その内の半分近くは、お茶やコーヒーやジュースなどで摂取しています。

これを緑茶や胡麻麦茶や杜仲茶など降圧作用のあるお茶に変えるだけで

血圧の上昇を抑えることが出来るメリットがあるわけです。

しかし高血圧になってしまったら、食生活の見直しや運動不足の解消など

生活習慣を根本的に見直す必要があるのは言うまでもありません。

日常生活にお茶を上手に取り入れて血圧対策を心がけましょう!

ちなみに私が愛用しているのは三井農林ティーウェルネルの活緑カテキンです。

1日3粒で緑茶ポリフェノール緑茶カテキンうぃ360mgも摂取できるので

血圧対策と健康維持の栄養補給に最適です。



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塩分の摂り過ぎ大丈夫?
日本の国民1人1日あたりの食塩摂取量は平均10.4g(男性11.4g/女性9.4g)ちなみに世界の平均は、1日5g。全メニュー塩分2g以内で美味しく調理された宅配弁当で充実した減塩生活を!

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