外でご飯を食べる時に塩分の少ない食べ物を探すのは大変ですね。そこで外食時に塩分が少ないメニューを探してみました。どのお店にも探してみると意外にも塩分の少ないメニューがあるものです。減塩生活実践中の方は参考にしてくださいね。
すき家まぐろたたき丼(並盛)は、塩分量が1.0gです。お好みで使う醤油の塩分は含んでいませんが、醤油の量を極力抑えれば1食2gの目標をクリアできます。
さっぱりとしたまぐろの切り身に特製の醤油をかけて食べますが、グッと堪えて醤油を数滴にすれば2g以内でイケるかも?
豚丼(並盛)は意外と塩分が少なく1食2.1gなので素晴らしい!味噌汁や紅ショウガを控えれは何の気兼ねも必要なく食べれる塩分量です。
牛丼(並盛)なら1食の塩分量は2.7gです。セットメニューにしなければ外食で2.7gに抑えられるのは良しとしなければなりません。味噌汁や紅ショウガは塩分が多いから注意です。
チキン南蛮弁当は塩分1.7gと当サイト一押しのお弁当です。今まで知らずに食べていましたが改めて驚きました。これを知っていると外食にも困りませんね!
330円というリーズナブルな価格で人気ののり弁ですが食塩相当量は2.7gでした。ちなみにカロリーは681kcalなので少し残せばOKですね。
ほっともっとビーフカレーの塩分は2.6gです。なにもトッピングしないでシンプルに食べても1食あたりの塩分は少し多いので、味噌汁や豚汁などは控えましょう。
塩分の少ない順では、1位『大戸屋風ばくだん丼/塩分2.3g』2位『せいろ蕎麦/塩分2.3g』ここまでが塩分2.0g台です。3位以降はすべて3g台のメニューばかりなので注意が必要です。
塩分を気にしている方は、比較的塩分が少ない『減塩長崎ちゃんぽん』と『減塩長崎皿うどん』をお選びください。高血圧の方はスープを残すのが食べ方の秘訣です。『減塩長崎皿うどん』はスープを残せないので『減塩長崎ちゃんぽん』の方がおすすめ!それでも塩分が4.1gあるので1日の食事で合計の塩分量を調整してくださいね。
◆2019年4月18日【塩分1.7g/226kcal】サバの味噌煮込み弁当
◆2019年4月17日【塩分2.0g/256kcal】鮭のごま風味焼き弁当
◆2019年4月16日【塩分1.8g/264kcal】すき焼き風煮弁当
◆2019年4月15日【塩分1.7g/263kcal】鶏団子のチーズクリームソース弁当